くらしに息づく　書・陶展。

今　陶の郷　伝習会館　ｱｰﾄｷﾞｬﾗﾘｰ丹波で開催されている

前々からの企画　書家市野清鳳氏と立杭陶芸家とのｺﾗﾎﾞが実現した

丹泉窯二代目　市野丹泉には　3人の弟がいる　信水窯の初代信水氏・忠作窯の忠作氏と書家の市野清鳳氏・・・

私もお邪魔にならない様にちょこっと拝見

やっぱり　叔父の書には　ほれぼれとする　墨の濃淡や白と黒のﾊﾞﾗﾝｽ　微妙な線の流れ・・・などうまく表せへんけど・・・人柄も出てくるんやなぁ・・・

書も陶も作者の持つ感性にどこまで共感できるかなんかなぁ。。。

書　　　　市野　清鳳

陶　　　　丹波焼　陶芸作家有志

会期　　　平成24年3月17日（土）〜25日（日）

会場　　　丹波伝統工芸公園　陶の郷　内

　　　　　伝習会館1階　ｱｰﾄｷﾞｬﾗﾘｰ丹波

　　　　　篠山市今田町上立杭3　tel　079-597-2034　

　丹波伝統工芸公園　陶の郷　　　　http://www.tanbayaki.com

　書　市野清鳳　灰釉花器　市野清治

種田山頭火の句　「月」　”なるほど信濃の月が出てゐる”

穏やかであり作品に対する厳しさをも兼ね備えた叔父です。

お誘い致します。